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プレスリリース

UML/SysML/BPMNモデリングツール『Enterprise Architect』日本語版 バージョン12.0 リリースのお知らせ

スパークスシステムズジャパン株式会社(神奈川県横浜市:代表取締役 河野 岳史)は、UML・SysML・BPMNなどに対応するモデリングツール『Enterprise Architect』(えんたーぷらいずあーきてくと)日本語版の最新バージョン12.0を本日リリースいたしました。

■ バージョン12.0の概要

バージョン12.0での機能強化は大きく3点あります。表現力の向上・機能の強化・操作性の改善です。

表現力の向上については、iOSやAndroid・Webブラウザでの画面を表現する「ワイヤーフレーム」のモデリングを追加しました。この機能を用いて画面の設計を行い、設計した内容を他の設計要素と関連づけて影響範囲の追跡(トレーサビリティ)を可能にしたり、ドキュメント生成など既存の機能と組み合わせて利用することができます。その他、UN/CEFACT Modeling Methodology (UMM)・UML Profile for Core Components (UPCC)・Risk Taxonomy・AUTOSAR 振る舞い図などにも対応しました。

機能の強化については、設計した内容からXMLスキーマやJSONスキーマなどを効率よく生成できる「スキーマコンポーザー」の機能を追加しました。また、内蔵するXMLファイルのエディタについても強化し、階層構造を可視化できるようになりました。その他、データベース設計についての機能も強化し、設計した内容から自動生成できるDDL(データ定義言語)をDBMSに対して直接実行したり、設計内容とDBMSのデータベースの差分比較やマージを行ったりすることができるようになりました。

操作性の改善については、モデル内容のプロパティ画面の構成を大きく見直し、より効率的に参照・設定できるようになりました。また、画面全体のデザインも一新し、洗練されたデザインになりました。

その他、400項目以上の機能強化・改善・不具合修正を行いました。

バージョン12.0における機能強化の詳細については、下記ページをご覧下さい。
http://www.sparxsystems.jp/products/EA/ea120.htm

■ Enterprise Architectの概要

UML・SysML・BPMNなどに対応するモデリングツール『Enterprise Architect』は、システムや組込みソフトウェアの設計開発などでUML・SysML・BPMN等の表記法を利用したモデリングを支援するツールです。作成したモデルからDOCX・PDF・HTMLの形式のドキュメントを生成したり、対応する10種類の言語(Enterprise Architect Suiteシステムエンジニアリング版では14種類)のソースコードを生成したりすることができます。

また、システムの設計開発に付随するデータベース構造・XMLスキーマ・WSDLなどについても同様にモデリングを行い、DDL・XSD・WSDLの各ファイルを生成することもできます。

本製品は、2003年4月1日の発売開始から2015年1月末までの日本における累計販売数は40,000ライセンスを超えており、個人ユーザーや少人数での企業内開発から大企業における開発まで幅広く利用されています。

Enterprise Architectは、利用できる機能により『デスクトップ版』『プロフェッショナル版』『コーポレート版』の3種類があります。また、『Enterprise Architectコーポレート版』の機能に加えて、数多くのアドインも利用できるスイート製品『Enterprise Architect Suite』として、『ビジネスモデリング版』『システムエンジニアリング版』『アルティメット版』の3種類があります。

本製品は『パッケージ版』とインターネット直販の『ダウンロード版』があります。パッケージ版はオープン価格です。Enterprise Architectのダウンロード版の直販価格は、1ライセンスあたり16,500円から48,000円(いずれも消費税別)、Enterprise Architect Suiteのダウンロード版の直販価格は、1ライセンスあたり79,000円から134,000円です(いずれも消費税別)。

本製品はWindows XP・Windows Vista・Windows 7・Windows 8・Windows 8.1・Windows Server 2003・Windows Server 2008・Windows Server 2012に対応しています。64ビット版OS(x64)でも動作します。

本製品の主な特長および機能は以下のとおりです。

  • UML 2.4.1で定義された14種類すべての図が描画可能
  • C++, C言語, Java, C#, Visual Basic, Visual Basic.NET, Delphi, PHP, Python, Action Scriptのコード生成と読み込み(リバースエンジニアリング)
    (Enterprise Architect Suiteシステムエンジニアリング版ではVerilog, VHDL, SystemC, Ada2005にも対応)
  • JARファイルおよび.NETアセンブリの読み込み
  • デバッグ版アプリケーションとソースコードの情報から、シーケンス図を自動生成
    (Java(Android環境にも対応), Visual C++, C#, C, VB.NET)
  • HTML形式およびDOCX/PDF/RTF形式でのドキュメントの生成
    (ドキュメント生成内容はカスタマイズ可能)
  • UMLモデルをXMI 1.0〜2.4.2 形式で出力
  • BPMN 1.1/2.0を利用したビジネスモデリング
  • 既存のデータベース構造の読み込み
    (Oracle, SQLServer, MySQLなど多数のDBMSに対応)
  • データベース設計し、結果をDDLとして生成
  • モデル情報の変更履歴管理・差分表示・マージ
  • MDA(PIMからPSMへの変換)
  • XMLスキーマおよびWSDLの読み込みとモデリング・生成
  • DFD(データフロー図)およびフローチャートの作成
  • 別売りのアドインによるSysML 1.1/1.2/1.3を利用したモデリング
    (このアドインはEnterprise Architect Suite システムエンジニアリング版とアルティメット版にも含まれます。)
  • 別売りのアドインにより、EclipseやVisual Studio 2008〜2013と連携
    (このアドインはEnterprise Architect Suiteの各エディションにも含まれます。)

なお、無償の機能評価版も用意しています。興味のある方は評価版をご利用ください。

製品の概要などを紹介するWebサイトは以下のURLとなります。
http://www.sparxsystems.jp/

■ 会社概要

会社概要はこちらをご覧ください。

■ このプレスリリースについてのお問い合わせ

広報担当 河野(コウノ)
E-mail:info@sparxsystems.co.jp

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